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【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.5

1: 名無しの笛の踊り 2018/02/11(日) 14:10:53.14 ID:aoL7fMbJ
今日の演奏会はいかがでした? みんなに報告しよう。
期待通りの良い演奏会もあれば、ひどい期待はずれの演奏会もある。
期待していないときにすごく良い演奏会だったら、ファンになってしまう。
なんでも報告歓迎。
 ・日時
 ・会場
 ・演奏者
 ・主な演奏曲目
 ・印象


前スレ

【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.4
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1481667666/
 
4: 名無しの笛の踊り 2018/02/16(金) 18:03:35.53 ID:aimXmfYV
指揮
下野 竜也
ヴァイオリン
三浦 文彰
管弦楽
兵庫芸術文化センター管弦楽団

ジェームス・マクミラン:ブリタニア
ブルッフ:スコットランド幻想曲
メンデルスゾーン:交響曲 第3番 「スコットランド」

あまり馴染みのない3曲だったが下野さんの指揮振りは大変良かった。
芸文オケもレヴェル高い。
アンコールがよかったが、明日明後日とあるのでお楽しみに!!
9: 名無しの笛の踊り 2018/02/18(日) 17:13:48.50 ID:zJ/Tke7s
2/18 ギドン・クレーメル×リュカ・ドゥバルグ デュオ・リサイタル(サントリーホール)
曲目=ヴァインベルク:24の前奏曲 作品100(クレーメル独奏)
バッハ:トッカータ ハ短調 BWV911(ドゥバルグ独奏)
シューベルト:ソナチネ第3番D408、幻想曲D934(デュオ)
アンコール=モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ K404より

クレーメルは今月で71歳だが衰えは全くなし。白いうわっぱりの床屋さんみたいないでたち。
ヴァインベルクの音楽は二流だがクレーメルがやりたい放題、演奏の見事さで50分聴かせた。
ドゥバルグは1990年生まれの若手ピアニスト、バッハはやや持てあまし気味だったか。
デュオではクレーメルに触発されたのか流麗かつ熱い演奏。ヴァイオリンもいよいよ研ぎ澄まされ
禁欲的・辛口ではあるが、幻想曲冒頭での集中力に満ちたフレージングなど唸らされた。
アンコールでは普通に美音を繰り出していた。シューベルトもこの調子だったら…(笑)
14:02〜16:19(休憩1回)、S10000〜C4000円、客入りは1階が7割、2階が3割。
12: 名無しの笛の踊り 2018/02/20(火) 23:06:23.36 ID:sXTaUqcl
メゾ・ソプラノのレジェンド 世界の藤村実穂子さんが 大阪の田舎に来てくださいました!
 そういうわけで 敬意を表して 覗いてきました。 それにしても通好みの地味な歌曲集。
 大阪 いずみホール。 ほとんどスペースの無い2階席には若干の空席があったが ほぼ満席。
 ドイツリートの珠玉。 満員の客もピアニストがペダルから足を離すまで拍手を控えており、
ピアニストと歌手へのレスペクトが感じられて大変良かった。 といってもリートのことなど
さっぱりわからず。素人の雑談的比喩で言えば、平昌の羽生のショート、ソチの真央のフリー。
完璧。
1)シューベルト:ガニュメート、糸を紡ぐグレートヒエン、(以上作詞は ゲーテ)、
ギリシャの神々(作詞 シラー)、湖上にて(ゲーテ)、憩い無き愛(ゲーテ)。
2) リチャード ワグナー: 「マチルデ ヴェーゼンドンクの詩による歌曲」、
天使、とまれ!、温室で、痛み、夢。 ワグナーのオペラに通ずるところもあり、楽しめた。
(予定のプログラムを変更)
3)ブラームス: セレナーデ≪クーグラ作詞≫、日曜日(作詞 ウーラント)、五月の夜(ヘルテイ)、
、永遠の愛 ヴェンドの民謡集より(ヴェンツイッヒ)、私の愛は緑(シューマン)、
4)マーラー作曲 フリードリッヒ リュッケルトの詩による5つの歌曲、
美しさゆえに愛するなら、私の歌をみないで、私は優しい香りを吸い込んだ、真夜中に、
私はこの世から姿を消した。
(アンコール)マーラー作曲 少年の魔法の角笛から「原初の光」もともとのプログラムの
ひとつ。
リヒャルト シュトラウス作曲:明日!
 歌手みずからの翻訳歌詞つき。
13: 名無しの笛の踊り 2018/02/20(火) 23:10:10.41 ID:sXTaUqcl
ピアニスト:WOLFRAM RIEGER: リーガー。歌曲の研究に傾倒した歌曲のピアニストの由。
ダンデイなおじさんという感じだが、MIHOKO FUJIMURAとの息もぴったり。
14: 名無しの笛の踊り 2018/02/20(火) 23:26:33.18 ID:sXTaUqcl
小味淵彦之の評論によると「藤村実穂子が歌う ドイツリートを聴くと、言葉が音楽に昇華される
瞬間を目の当たりにする」のだそうな。「糸を紡ぐグレートフェン」は、ピアノが糸を紡ぐ様を描き、
グレートフェンがファウストを慕う気持ちを描く。
 ブラームスの歌曲は 「堅牢な枠組みでがっしり組み立てられ」「練りに練って完成された作品」
なんだそうな。「日曜日」は 片思いの歌のようで、子供を亡くした親の歌と勘違いしていた
私はかなりのアホ。マーラーの5作品は 「亡き子をしのぶ歌」の続編五作なんだそうです。
「真夜中に」は大作。「私はこの世から姿を消した」 詩人もマーラーも子供を亡くした。
子供のことなんですね。自分のことかと錯覚していた。 ドイツ語がわからない私に
言葉が音楽に昇華する瞬間などわかるはずもない。 歌手は座って歌っていたが、
当然 声量もあり、完成度の高い歌唱。 意味を誤解していたが、この詩は気に入った。
「私はこの世から姿を消した。多くの時を無駄にしたところから。世間は長く私のことを
聞かなかった。」「世間の喧騒の中で私は死んだ。そして静かな空間で休んでいる」
(藤村実穂子翻訳)。
21: 名無しの笛の踊り 2018/02/24(土) 21:34:56.26 ID:f48gmSBX
クラシック・プラス特別演奏会

2月 24日 (土曜日)14:00
神戸文化ホール中ホール

指揮:鈴木優人
ヴァイオリン:白井 圭
コントラバス:幣 隆太朗
管弦楽:神戸市室内合奏団

モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K.207 
(ヴァイオリン:白井 圭)
一柳 慧/ヴァイオリンとピアノのための「シーンズ」
(ヴァイオリン:白井 圭 ピアノ:鈴木 優人)
     コントラバスのための「空間の生成」
(コントラバス:幣 隆太朗)
ベートーヴェン/交響曲 第7番 イ長調 Op.92

モーツァルトのVn協奏曲、一柳の旧作と委嘱作、ベートーヴェンの交響曲を取り上げる3回シリーズの1回目。
鈴木優人は雅明の息子。知ってるとは思うけど一応w
オケは他のオケでも見たことのある顔がチラホラ。トラなのか掛け持ちなのかは知らない。
個々の技量はなかなかだと思ったが合奏精度という点では緩さも垣間見える。

6型対向配置。当然のことながらピリオド奏法でチェロはエンドピンを外してお股に挟んで弾くという徹底ぶり。
モーツァルト、地味な曲をアグレッシブに攻めて飽きさせない。嘘、実は少し飽きました。いかんせん曲が・・・
カデンツァは白井の自作。曲には合っていて悪くない感じ。
一柳の旧作、昭和時代のそんなに尖っていない現代音楽といった趣で聴きやすくはある。
白井と鈴木のデュオの曲の方が面白い。音符の多そうな曲で眠くなる心配はなかった。但し会場は結構寝ていたがw
コントラバスのほうは正直結構キツかった。スルポンティチェロが多くて少々耳障り。
ベートーヴェンは早めのテンポのノリのいいい演奏でとても良かった。
終楽章の思わぬところでディミヌエンドして一瞬事故ったのかとドキリとしたがそういう趣向だったのか?
32: 名無しの笛の踊り 2018/02/27(火) 20:29:08.10 ID:RlcxEPKs
[新」ランチタイムコンサート 「新」とあるからには「旧」もあったのかな?
良く知らず。「新」の第一回目。大阪 いずみホール。 大阪城には梅も咲き始めて。

 充実したリサイタルでした。 ワンコインではないが こんなに安くこれほど充実した
ものが聴けるとは? 午前11時半から午後1時過ぎまで。10分休憩をはさんで。満席。

 ヴェルデイ:乾杯の歌。 ソプラノ 市原愛、テノール;藤田卓也 (ドヴォルジャーク
コンクール2位)。ピアノ 越知 晴子。
 シューベルト: ます(市原)。お話 岡田暁生によると リートはドイツの家庭内での歌とか。
ソプラノのリートは少し華やかすぎる?
レハール 喜歌劇 唇に熱い口づけを
カンツオーネ: メドレー :メドレーといいながら それぞれちゃんと歌われていた。(藤田)
帰れソレントへ。カタリカタリ、オーソレミヨ。 岡田の解説によるとカンツオーネは アメリカに
移民した貧しいイタリア人の望郷の歌が出発点なんだと。イタリアの民謡かと思っていました。

プッチーニ: 誰も寝てはならぬ。(藤田)。特によかった。
ヴェルデイ: 仮面舞踏会 永久に君を失えば。
マスカーニ: 母さん あの酒は強いね。

コルンゴルト:歌劇 師の都より マルエッタの歌。(市原)。特によかった。
ウェーバー:すらりと背が高くて。(魔弾の射手)。
レハール:メリーウイドウ 唇は黙して。
岡田のおまけ的解説によると 愛と憎しみを描くイタリアオペラと家庭的な愛を基礎にした
ドイツオペラは異なり、大衆の成長とともに オペレッタができた。 西欧のオペラハウスは
王宮の御殿のようにゴージャスで客もめかしてくる。オペレッタとは「客層」が違う。
 今日の客はさらに「客層」が違うような気がした。廉価で素晴らしいリサイタルだったが、
(お話はどうでもよかった)、私語は絶えず、次の曲が何かは 拍手のときにパンフレットを
見ればいいのに、音楽が始まってから ごそごそと音を立てる。 概ねざわざわざわざわ
していました。
33: 名無しの笛の踊り 2018/02/27(火) 20:43:31.44 ID:RlcxEPKs
R シュトラウス 四つの最後の歌より、9月 および 眠りにつくとき。
 80歳以上生きたシュトラウスが 怖い怖い 奥さんへの感謝の歌だという。
ただ、岡田教授の言い方では 異説もありそう。

 この二つの曲では 十分演奏が終わってから拍手が起こった。「「はじめ 曲のおわりが
どこかわからないのかな」と思ったが、賢明なるお客さんは それぞれの曲のタイプによって
拍手の仕方を変えているのだ」(岡田教授)。いやいや、最初の指摘のほうが正しいです。
34: 名無しの笛の踊り 2018/02/27(火) 20:55:39.22 ID:RlcxEPKs
岡田教授は 宝塚歌劇は オペレッタを模したものと言っていた。しかし、オペレッタはマイクを使わない。
宝塚歌劇はマイクを使う。 西の宮の中ホールで 小林一三の成功物語の舞台公演(ピッコロ劇団)
があり、美談化されており、余り有名な俳優もいなかったが、組織だった劇で良かった。ド田舎に
鉄道を敷き 予め買収しておいた土地に建売住宅を建てて売るという手法の創始者である。
集客のために宝塚歌劇を始めた。駅にデパートを作った。小林が活躍していた頃 北浜銀行
などもあって大阪も活気があった。吉兆高麗店も土地の多くを売却して新しいビルを建てると言う。
 大阪の地盤沈下は進む。
40: 名無しの笛の踊り 2018/03/04(日) 00:24:30.07 ID:5LAMEksV
ワルキューレ  DIE WALKURE びわ湖ホール  ほぼ満席。
 総じて素晴らしい演奏でした。
指揮 ;沼尻竜典。演出: ハンぺ。
京都市交響楽団 (KYOTO SYMPHNEY ORCHESTRA)

フンデイング: バス。 斉木健詩 。 しぶい声。大変良かった。
ヴォ‐タン: バリトン;  JURGEN LINN (リン) 大変良かったが、3幕途中
ところどころ 疲れか、声に艶がないようにも 思えた。気のせいか。
ジークリンデ: ソプラノ;森谷真理 (MARI MORIYA).
魔笛 夜の女王で メトロポリタンデビュー、リューで 欧州デビューの由。非常に非常に
良かった。 カーテンコールで観たら 意外に小柄。で、この声量、素晴らしい。
ブリュンヒルデ: ソプラノ :  STEPHANIE MUTHER.
 身体も声もボリュームたっぷり。 素晴らしかった。 ブリュンヒルデ が決まらないと
ワルキューレはどうにもなりません。
小山由美:フリッカ: バイロイト5年連続出場と世界で認められている由。ただ、高音
が 少し明るすぎるような気がしたのは気のせいか。
とにかく歌手陣 合唱陣は総じて素晴らしかったでした。
定評あるオーケストラですが、第一幕、第二幕はすこし軽量な感じがした。
第一幕 金管 ものすごく弱気のところあった。第三幕になって 元気が出てきた。ワルキューレの騎行は歌手陣ともに大変良かったと思いました。
 ハープは 2台。これは ウイーン国立歌劇場と同じ。本来(楽譜)は4台でなかったかしらん
? 沼尻の指揮はいつも洒脱で軽妙で好き。オーソドックスに振り切った感じ。
 面識はないが 東条碩夫先生が来られていた。 ほかにも外国人や音楽の専門家や
通のひとたち多数。ただ、いつもマナーがいまいちのびわ湖ホール、飴を食べようと
ガサガサしたり、ご本人が音楽家だという人も鞄のチャックを開けたり閉めたり。早春のびわ湖が美しかったでした。
41: 名無しの笛の踊り 2018/03/04(日) 00:31:56.88 ID:5LAMEksV
歌劇をする舞台としても日本屈指の設備を誇るびわ湖ホール。舞台も美しかった。
第二幕は ルオーの絵みたいな色柄。背景は映像で流しているのだろうけど、
メルヘン的で良かった。 ワグナーは長い。午後2時開演 終演は 午後7時過ぎ
(30分二回の休みを挟む)。第三幕は どこかで観たような舞台。そうそう俊寛みたいな。
 日本で 日本人が多く参加してこの高い水準の公演は素晴らしいと思いました。
42: 名無しの笛の踊り 2018/03/04(日) 00:48:15.78 ID:5LAMEksV
余談ながら ヴォ‐タンって神様のなかの神様だそうだが、どうも人間臭い。
「人間的な あまりにも人間的な」
63: 名無しの笛の踊り 2018/03/10(土) 20:10:41.57 ID:aQLk0MoB
LOTUS STRING QUARTET
ロータス カルテット
 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 後期作品 全曲チクルス 二回目。
 神戸新聞 松方ホール。 神戸駅。  半分以下の客の入り。

 無知蒙昧ではあるが 気が向いたので 覗いてきました。
メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲 2番。 第一楽章は いい感じの滑り出し。
  第二楽章以下は ところどころ寝てました。 すみません。
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 15番 : 良かったと思いました。

 神戸も春。 港も美しいし、海に迫る六甲山も美しかったでした。

 ドイツ人1名(シュトウットガグト弦楽四重奏団の元第一ヴァイオリンのノインドルフが
第二ヴァイオリン)関東人一名、関西人2名、おじさん一名 おばさん3名の弦楽四重奏団
の由。名前は聴いたことがあるが、生で聴くのは初めて。 大阪いずみホールの
大阪国際室内楽コンクール3位をスタートに 海外のコンクールでも3位入賞など。
 (最初のひとりはどこへ行ったのかしらん?)
 今回は 眠気に襲われてしまったので、別の機会にじっくり聴いてみたいです。
93: 名無しの笛の踊り 2018/03/22(木) 23:33:27.83 ID:c2/ZPTrQ
THE ORCHESTRA JAPAN
チケットもらったんで聴いてきた
非常に大味な演奏だった

リムスキー=コルサコフはまずまず
モーツァルトは最悪
マーラーは終盤のみ盛り上がった(まーあれは誰がやっても盛り上がるんだが)

このオケは全体にピアニシモのコントロールができない
太く歌うことはできても細部の表現力には欠ける
金管はご多分に漏れず危なかっしい
やはりポップスオーケストラなのでしょう

指揮のホーネックは音を厚塗りしてモッタリしたテンポで一切冒険しない指揮ぶりだったので合っているといえば合っていた
105: 名無しの笛の踊り 2018/03/30(金) 00:03:35.36 ID:3ptRUW7H
3月27日19時 豊中文化芸術センター小ホール
にほんのうた vol.2

畑田弘美のソプラノとトーク、小林美智のピアノ。今年は日本に「童謡」が生まれて100年なんだとか。
しかしこの日は山田耕筰の歌曲を聴きに。残念ながら歌は、高音が苦しく伸ばしがフラットになったりよくなかった。
それよりクラシックの歌手が童謡を歌う難しさを感じた。歌曲の方は本領だから、歌い方も自然なのだが。
130: 名無しの笛の踊り 2018/04/08(日) 17:35:15.30 ID:5LGiBTrd
横山幸雄 ピアノリサイタル  シンフォニーホール  一階は若干の空席あるもほぼ満席、
2階は7から8割くらい。 熱演。 
第一部 ショパン 12の練習曲 全曲。
     シューマン 幻想曲 ハ長調。
第二部 ショパン/リスト 6つのポーランドの歌。
     シューマン : クライスレリアーナ。
第三部 リスト ピアノソナタ。
冒頭 ピアニストがスピーチ。 ショパンが 世話になったリストへ献呈した練習曲は、
リストの超絶技巧を意識して作曲され、たいてい初見で弾けたリストが3週間練習した由。
 お色直しをして第二部へ。 いつも お洒落でダンデイです。 ただ、第一部のワイシャツ?
姿は 二等身に見えました。それと御足が細い。足が細いということでは 現猿之助を
思い出しました。(昨秋 舞台で骨折したが、現在 松竹座で ワンピースを熱演中。
ダブルキャストだが、平日の午前の部はまだ空きがあるそうです。)
6つのポーランドの歌は 第一曲だけ。残念。どうせなら 全部お願いしたいところ。
第三部は アイススケートのフリーで 最後に 5回転ジャンプを持ってきた感じ。
単に激しい演奏だけでなく、きちんとした構想と枠組みのなかに情(こころ)がある。
アンコール シューマン/リスト: 献呈 (無料のプログラムによると今回のリサイタルの
サブタイトルが 献呈である由。) プログラムの道下京子氏の解説によると、
「10代にして ショパンコンクール上位入賞」し、「楽壇の一線に立ち続け」「ボリュームの
あるプログラム」が特徴。「今回も 重力級の作品が並ぶ」(揚げ足取りですが、重量級では?)
 税込 4000円で これだけのプログラム しかも 熱演、しかも 単に激しく弾いているのでは
なく 心もこもっています。 お買い得ですね。
136: 名無しの笛の踊り 2018/04/09(月) 11:43:24.59 ID:Dg5qbSF1
>>130
要するにこのプログラムは、ショパン、リスト、シューマンが互いに献呈しあった曲で埋めようとしたんだね

だとすれば、惜しむらくはショパンがシューマンに献呈したバラード2番が抜けてるのと、
リストがショパンに献呈したが中途半端に終わった超絶技巧練習曲の中間稿をなんとかやってほしかった
132: 名無しの笛の踊り 2018/04/08(日) 17:56:51.03 ID:5LGiBTrd
蛇足 プロフィールを拝見すると 横山幸雄さんは 上野学園大学教授を解雇されたとか。
上野学園大学が経営難で教授陣などの給料をカットしているのに創業者一族への報酬は
高いまま。これを告発されたとか。 ちょっと手法が貴乃花に似ていますが、どうも正義は
横山さんにある様子。相撲界も すばらしい女性看護師が救命活動をしているのに土俵から
下りることを命じるなど時代錯誤な「人命よりしきたり」みたいな非常識。横山さんも看板教授
なだけに苦労もあったのでしょうね。 演奏は曲芸的なだけでなく こころもこもっており
素晴らしいと思いました。エールを送ります。といっても安いチケットを買っていくだけですけど。
138: 名無しの笛の踊り 2018/04/09(月) 21:28:18.22 ID:DssTElbM
横山先生は先生としての解説なんかは素晴らしいんだけど、ピアニストとしての魅力はないのよね。先生に徹して素晴らしいピアニストを育成する事に専念すれば良いのになぁと思うが無理だろうね
141: 名無しの笛の踊り 2018/04/09(月) 23:40:59.23 ID:RhEDBbcZ
>>138
まあ、器用すぎてどうにでも弾けるのが弱点だな
143: 名無しの笛の踊り 2018/04/10(火) 00:26:46.70 ID:uBHpOOBy
>>138 >>141
横山のコンチェルトかリサイタルかを聴いてみて
本当に凄いぞ
139: 名無しの笛の踊り 2018/04/09(月) 22:46:03.49 ID:ALMbFCyb
そうなんですか? 私は 超絶技巧のCDなんか 素晴らしいと思いました
それで 一度 横山先生の 生 リスト 超絶技巧を聴いてみたいと期待しているのですが。
年齢的にも 壮年期 いよいよ佳境かと 期待しておりますが。
158: 名無しの笛の踊り 2018/04/14(土) 16:53:31.05 ID:zPWt/Ic0
MARIA JOAO PIRES  : PIANO リサイタル。 大阪 シンフォニーホール。
マリア・ジョアン・ピリス。
1階席両サイド2列くらいは空席、それ以外の1階席はほぼ満席。2階席、3階席も 若干の
空席もあったが 全体としてほぼ9割位のお客様。

(1) ベートーヴェン ピアノ ソナタ 8番 悲愴。
 良かったと思います。 1−2か所 素人の錯覚で 音が飛んだ?と思ったところもあった。
(2) ベートーヴェン ピアノ ソナタ 17番 テンペスト。
  非常に良かったと思いました。
休憩をはさんで、
(3) ベートーヴェン ピアノソナタ 32番。 ハ短調 圧巻の演奏。

「かろみ(軽み)ともいうべき境地」や ジャズを先取りしたところ、第一楽章の肉がついた
人間から、軽み または 遊びの境地、そして 高音のトレモロ?に至っては もはや
魂が天空をさまようよう。 再び 人間界と天空を行き来して 最期はこと切れる?
 ヴィオレッタのこと切れる直前 咳がとまった時間、 高村千恵子の死の直前、
一瞬の平安。

(4) アンコール ベートーヴェン 6つのベガテル 第五曲 ト長調。
 素人のため 最初モーツアルトかと思った。32番を経て たんたんとした魂の遊び。

 「もうアンコールをしませんよ」と会場全体にライトがついてからも拍手が鳴りやまず、
スタンデイングオベーション。 毎回の拍手も テンペストのときは まだペダルに足が
かかっていたような気がしましたが、それ以外は 演奏家への十分なレスペクトも感じられました。
2018年をもって引退を表明、最後の日本ツアーの由。これから 浜松、岐阜、東京、
川口と行脚。モーツアルトやシューベルトもあるみたいで聴いてみたいな。
160: 名無しの笛の踊り 2018/04/14(土) 20:54:17.12 ID:6Oin/FhT
今日のピリスは今年で引退し、二度と生では聞けないと思うと目頭が熱く感動した。前席の女性も何度もハンカチで涙を拭っているようにみえました。
ピアノがヤマハであったが私の耳ではスタインウエイとの違いは判らないがスタインウェイの方が華やかなイメージかな?
家でピリスのショパンのノクターンを聞いていますが何度聞いても良いですね。
何歳かは知りませんが可愛い笑顔が素敵です。
162: 名無しの笛の踊り 2018/04/14(土) 22:32:23.98 ID:S3EBuF7A
>>160
他の楽器でも死ぬ前に引退って人がいるけど
どういう心境何だろう?
なんか致命的に技術が落ちたとかでないのに残念と思うけど
168: 名無しの笛の踊り 2018/04/15(日) 03:41:57.77 ID:9qD1KkYk
>>162
ステージに立つのが好きな人とそうでない人がいて
それは場馴れしたコンサートピアニストでも
ダメな人は克服できないそうだ
163: 名無しの笛の踊り 2018/04/14(土) 23:05:01.67 ID:sge/Xchg
少なくともピリスの場合、過剰に音楽家をカネ儲けの手段にしようとするマネージメント会社や
レコード会社、ひいては現代の音楽ビジネスのあり方にだいぶ以前からウンザリしてたらしい
166: 名無しの笛の踊り 2018/04/15(日) 00:14:42.74 ID:qTeyfjVv
2018.4.13(金)PM7
武蔵野市民文化会館
ラケル・ロヘンディオ
ソプラノリサイタル
前半スペインの歌曲が6曲 後半オペラのアリアが5曲
一曲目から全力投球で聴衆との信頼関係が深まって行くのが感じられる
スペインの歌手独特の香りに加え輝かしい高音と前へ前へと迫ってくる声
知っている曲はゴエスカス位だけど何か懐かしいさを覚える曲ばかり
ステップこそ踏まないがフラメンコのような身のこなしが美しい
後半皮切りからミミとムゼッタをクッキリ歌い分けたのには感心した
プログラム全部終えて8時30分 その後アンコール3曲
持てるものを全部出しきり終了 気持ちの良い晩だった
179: 名無しの笛の踊り 2018/04/25(水) 08:12:05.15 ID:rneqD+77
つい先日に武蔵野に初来日したスペイン人のテノール、アイラム・エルナンデスは、体格が立派で美声で圧倒的な声量があってホール一杯に響き渡った

前半のオペラ・アリアも良かったが、後半のサルスエラがまたその張りのある声の特徴を生かして所作ともども楽しませてくれた

前半最初の人知れぬ涙からブラボーが掛かるくらいその実力を発揮してくれたが、最後はアンコールを5曲もやって、場内は半数がスタンディング・オベイションで大盛り上がりだった

帰国してプラシド・ドミンゴと競演してるくらいだから、将来は確実にビッグネームになるに違いない

Airam Hernández (@airamtenor)

Super happy to sing again in my home @Liceu_cat,
as a part of this concert with the greatest, Maestro @PlacidoDomingo
and the amazing @anamariasoprano. Conducted by Maestro @jrtebar. #airamhernandez #tenor #backhome

https://t.co/ZxJKgo84nd https://t.co/VF1uKfVZtU
(https://twitter.com/airamtenor/status/988557057610731521?s=09) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01)
192: 名無しの笛の踊り 2018/05/12(土) 23:40:04.58 ID:0d7VXC1a
LA CENERENTLA
ロッシーニ作 オペラ チェネレントラ。 (シンデレラ)。

非常に素晴らしかった。感激しました。 チケット完売かどうかしらないがほぼ満席。
日本人ばかりでこの高い水準。

 指揮  フォルテピアノ 園田隆一郎 洒脱な軽快な指揮でした。
日本センチュリ交響楽団 良かったと思います。
藤原歌劇団合唱団 たいへん良かったと思います。

 イタリア中心に世界的に活躍するメゾソプラノの脇園彩を藤原歌劇団が迎えたという構図。
アンジェリーナ 脇園彩。 技術的に高いレベル。スカラ座でも短縮版で同じ役をした由。
 無料のパンフによると 「ロッシーニは アジリタ(リズミカルで細かく速いパッセージ)という
超絶技巧をよく使っている作曲家」だが「私は生まれつき アジリタを歌う咽喉を持っている」
とはご本人の弁。ただ、大合唱のときなど主役がどこ?みたいなときもあり、少し声量不足を
感じたところもあった。総じて大満足。
小堀勇介 (ドン ラミール テノール) 大変良い声。 ただ、第一幕の高音で終わるところ
少し不安定だった? 総じて大満足。
谷 友博 (ドン マニフィコ バリトン) シンデレラを苛める義理のお父さん。シンデレラは
彼の後妻の連れ子にあたる。 大変素晴らしかった。
押川浩士 (ダンデイーニ バリトン) 皇太子の召使だが、嫁さん候補を試すために
皇太子に成り代わる。 パッと見 ルー大柴みたいで 演技力も歌唱力も抜群に思えた。
光岡暁恵(クロリンダ ソプラノ) 男爵の先妻の娘 意地悪おねえさん。
米谷朋子(テイズべ メゾ)男爵の先妻の娘。 意地悪おねえさん。
 この二人の意地悪おねえさんたちの歌唱力、演技力ともに抜群。素晴らしかった。
細かい技術の差は私にはよくわからないが。そして大合唱のとき 誰が何を歌っているのか
わからないけれど 素晴らしい合唱だったのだが、ただ、主人公の声よりも意地悪お姉さんの声のほうが
聴こえてきた。、(耳が悪くなったためかしらん?)。特に第一幕の大合唱で 男声合唱と
オーケストラに主人公の声が埋没してしまっていたような気がした。いかに大合唱とはいえ、
完全に融合するかそうでなければ葉脈のように主人公の声が浮かび上がったほうがいいような
気がした。
193: 名無しの笛の踊り 2018/05/12(土) 23:41:32.79 ID:0d7VXC1a
 演出 ベッロット: これが大変良かった。 ダリの絵を思わせるような舞台装置で、
多少映像も使うけど、巨大なシンデレラの本から登場人物たちが飛び出してくるという構図。
スーパー歌舞伎には負けるけど本当の水も大量に使用。歌手が風邪をひかないかと心配した。
 ブランド ROTEXの時計をシンデレラが捻じ曲げる。馬車のかわりにぜんまい仕掛けの自動車。

「大阪国際フェステイバル」なんだそうで、英語でのアナウンスも。ただ、外人のお客さんは
ほんの一握り。
 鍵の束をジャラジャラならす客がうるさかったが、総じてオーケストラが終わってから拍手
がはじまって節操があった。ただ、テノールの高音と最後の幕のところでは オケが終わるまえに
拍手が起こった。しかし テノールの高音は少し不安定だったような気がしました。

 日本人ばかりでこの高いレベルのオペラ。軽い音楽が多いと軽視されがちのロッシーニを
見直す動き。軽快で洒脱なオケも素晴らしい。合唱や二重唱三重唱なども素晴らしい。
アジリタ、装飾音の過度の多用が嫌味になるときもあるが、素敵な演出がその嫌味も
消して軽快な笑いも誘った
194: 名無しの笛の踊り 2018/05/12(土) 23:53:45.67 ID:lnfIgwQe
素晴らしい素晴らしいばっかりで審査員みたい
ぜんぜん楽しんでなさそう
195: 名無しの笛の踊り 2018/05/13(日) 00:14:22.50 ID:shz4QHtP
逆だろ
あれがダメ、ここが悪いってのが、審査員的な楽しんでない聴き方
200: 名無しの笛の踊り 2018/05/13(日) 11:45:20.21 ID:n7kpBRxc
>>195
同じだよ
粗探ししながら聴いてるのには変わりない
196: 名無しの笛の踊り 2018/05/13(日) 00:23:12.64 ID:F1rse26t
ただ語彙が貧困で感受性が足りないだけじゃないかなぁ。
239: 名無しの笛の踊り 2018/05/22(火) 22:12:57.27 ID:d43rajjj
5/22 アンジェラ・ヒューイット ピアノ・リサイタル(紀尾井ホール)
曲目=バッハ:平均率クラヴィーア曲集第1巻(全曲)

去年のフランス組曲全曲に続きヒューイットのバッハを。
初めの3〜4(6〜8)曲はモワッとしたピアノの音だったが、演奏が進むにつれ明瞭なサウンドに。
基本的に速めのテンポでの楷書タッチの演奏だが、曲によってはぐっと速度を落としたり
叩き気味だったり。左手をやや強調、中・低音もはっきりと聴き取れた。
約2時間、高い集中力に維持された聴き応えのあるリサイタルだった。
19:01〜21:16(休憩1回)、S6500・A4500円、客入りは1階65%、2階35%。
240: 名無しの笛の踊り 2018/05/23(水) 13:18:52.52 ID:E+XNpreo
平均律全曲演奏会はキツいな
寝落ちしそうだ
241: 名無しの笛の踊り 2018/05/23(水) 23:04:53.07 ID:ryD4dTCV
以前オペラシティで一巻をやった時は
7時開演に合わせて行ったらもう始まってた
長いから6時半開演だったのね
ハ短調のフーガがロビーに虚しく響いていた
他にも遅刻者多数
464: 名無しの笛の踊り 2018/07/14(土) 17:31:21.56 ID:8zj2r110
造詣深い方々のユーモアを交えた会話にお邪魔します。

 関西フィル 

ベルデイ 作曲 (VERDE REQUIEM) レクイエム 

大阪シンフォニーホール ほぼ満席。
なかなか良かったでした。

FUJIOKA(指揮者 藤岡幸夫の プレトークで、宗教音楽にも通じたソロを集めた。
ピアニッシモの無伴奏アンサンブルの妙なども楽しんで戴きたいとのコメント。 それで注目
していたが なかなか良かったでした。 通常は有名な大音響で急降下するところだけ起きていて
それ以外は寝ている。

ソプラノ 半田美和子。 大変良かったが 大音響大合唱では少し埋没?
メゾソプラノ 八木寿子 。
テノール 畑 儀文 (関西フィル合唱団 コア マイスター)。 合唱指揮。
大変良かった。アンサンブルは特によかった。しかし、ソロでは、若干加齢を感じた。
バリトン 与那城敬 。大変良かった。歌う姿勢が少し。

アマオケに毛が生えた程度という認識がつきまとう関西フィルだけど、デュメイを音楽監督に
迎え、首席指揮者に藤岡幸夫を擁して かなりレベルが高くなっている感じ。金管も安定していたし、
ヴァイオリンもみんな㔟よく演奏していた。

 音教効果が抜群とされる シンフォニーホールですが、20分のトイレ休憩で スタッフが
急げ急げと絶叫する。客の殆どが男女とも高齢者。早く済ませないと演奏が始まると中に入れて
やらないと絶叫されてもどうしようもない。
465: 名無しの笛の踊り 2018/07/14(土) 17:47:39.92 ID:8zj2r110
西日本を中心に豪雨により大災害がもたらされた。藤岡幸夫氏も哀悼の意を表されていました。
それにしてもダムが決壊しそうだからと大量放水して地元が水浸しになるという愚はなぜくりかえされるので
しょう?豪雨のあとは猛暑の連続。環状線のレールが過熱して徐行運転や運休も。 友人の予約で
アベノハルカスの上の都マリオットホテル57階で はも料理。関西の夏は鱧です。 明石大橋も遠望できます。

posted by スマイル at 2018年07月14日23:29 | Comment(0) | クラシック(演奏  声楽・器楽曲) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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